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RECRUIT採用情報
工事のスケジュールを管理したり、監督をする人です。クライアントや現場で働く作業員はもちろん、地域住民ともコミュニケーションをはかり、安全にスムーズに高品質の施工ができるよう取り計らいます。CADやGISといったITシステムを活用することもあります。
工事にどのくらいの費用がかかるか算出する業務です。図面や仕様書などをもとに必要な材料費、人件費、設備費などを計算するほか、時には気候条件や地形なども考慮した計算も求められます。工事の収益性、入札の競争力などにも関わる重要な仕事です。
工事の受注から着工までの橋渡しをする人です。行政などからの工事依頼をもとに計画を練り、必要な書類の作成、場合によっては提案や入札を行います。契約後は発注者と打ち合わせをし、良好な信頼関係をつくるとともにスムーズな工事開始をサポートします。
工事部 課⻑1999年度入社勤続23年
でっかい仕事は苦労も多いが
やりがいや得られる経験はもっと大きい。
地元からの感謝とビールが
五臓六腑にしみる。
でっかい仕事は苦労も多いが
やりがいや得られる経験は
もっと大きい。地元からの感謝と
ビールが五臓六腑にしみる。
舗装を専門にやっていましたが、松浦組へきて土木にも携わるようになり、技術が上がりました。ただ、県から受ける仕事ですからスケールも大きければ苦労も大きい。ある河川改修工事では湧き出てくる水との闘い。湧いては出して、湧いては出してと、毎日大変な作業でしたが後日、滋賀県優良工事として表彰されたときは嬉しかったですね。
最近は20代の社員と組んで道路の工事にあたっています。
若手には何でも挑戦するよう言ってます。自分もそうでしたが、どうしたって失敗はある。でも、そこから学ぶことがあるんです。くよくよしているやつを見たら「宇宙規模で見たら、その悩みは無いに等しいぞ」って言うんです。私も先輩に言われた言葉です。反省する点はしっかり反省し、次につなげてほしい。そうやって乗り越えてやり遂げた仕事の後に飲むビールは格別ですよ。
工事部2019年度入社勤続3年
右も左もわからなかったけど
今やドローンだってスイスイ飛ばす。
国家資格をとって、
いつかは上司のように。
右も左もわからなかったけど
今やドローンだってスイスイ
飛ばす。国家資格をとって、
いつかは上司のように。
実力のある人がどんどん伸びていく業界だと思うので、経験も力もない若手に積極的にチャンスを与えてくれる松浦組にひかれて入社しました。
でも、大学では別の分野を勉強していたので入社時は建設の知識なし、もちろん実務経験なし。そんなオレでも温かく迎え入れてくれて、仕事はもちろん言葉遣いや働き方、業界のことまで一から上司に教えてもらいました。おかげで今はドローンを飛ばしたり、任せてもらえる仕事も少しずつ増えてきて嬉しいです。
最近は「一級土木施工管理」という国家資格をとるために勉強しています。資格取得のための学びの場や試験費用を会社が全面的にサポートしてくれるので、仕事と勉強に集中できて助かります。資格をとってもっとできることを増やしたい。そしていつか上司のように現場を統括する技術者になりたいですね。
工事部 工事長2013年度入社勤続9年
全力で仕事して、全力で遊ぶ。
そんな俺を見て息子が
「かっこいい」って
言ったらしいんだよ。
施工管理技術者として現場を監督するのが主な仕事ですが、情報通信技術(ICT)の研究・実践も率先してやっていて、近年は滋賀県からもあつい信頼を得ていますね。施工の一部は松浦組公式SNSでも発信していて、業界にしてはYouTube再生回数が多いんですよ。
うちの社長は「新しいことはどんどんやれ」っていうスタンスで、現場の考えに耳を傾け、仕事が進めやすいように必要な機械を揃えてくれるのもありがたいですね。
松浦組の高い技術と社員のモチベーションにつながっていると思います。
ICT技術の導入によって早く帰れる日も増えました。全力で仕事を終えた後はランニングやバスケなど、趣味にも全力投球です。そんな俺の働き方を見て20歳の息子が「かっこいい」って言ったらしいんです。直接は言われてないですけどね、やっぱ嬉しいですよね。
工事部 工事長2001年度入社勤続21年
アナログもデジタルも。
大きな現場も小さな現場も。
縦横無尽に
経験できるからこそ面白い。
滋賀県の大動脈とも言える国道の工事から、地域の神社の解体まで、大小さまざまな現場を経験できるのが松浦組の特徴と思います。規模に合わせて材料も人の手配も違うから大変ですが、どんな現場にも対応できるスキルが身につきますし、何より面白い。両方経験できる会社って珍しいんじゃないかな。
土木というとアナログなイメージですが、松浦組は先端技術にも熱心です。
会社が導入した新しい機械やソフトを使って、各担当者が効率のいい施工にあたる風土がある。一方で機械の進化は速いですからね。それぞれが現場で得た知識やノウハウは、先輩後輩にかかわらず積極的に共有して、技術向上にもつとめています。
小学校のグラウンド整備など、活発な地域貢献活動も松浦組の特徴です。仕事先で「松浦組さんには良くしてもらって」と声をかけてもらうことが、ほんと多いんですよ。
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